感染症発生情報

感染症について(手足口病、ヘルパンギーナ)

先週より、乳児クラスを中心に「手足口病」(0歳児2名、1歳児7名)、「ヘルパンギーナ」(1歳児2名)が流行しています。鶴岡市からも、感染症に注意喚起のお知らせが届いていますので、ご家庭でもご注意いただきますようお願いします。「手足口病」は、「高熱(38.0度)の後に手や足、口の中や口の周囲に水疱性の発疹」を主症状とする感染症です。「ヘルパンギーナ」は、「突然の発熱(38.0度以上)とのどの痛み、口の中に水疱ができる」感染症です。上記感染症ともに、登園の目安としましては、「発熱、重症の口内炎がなく、普段の食事ができること」となっています。また、登園の際には、保護者様からご記入いただきます「登園届」が必要となりますので、ご協力をお願いします。看護師 宇田